辛い時には酸っぱいレモンを甘くして、自分にも甘くなろう。
皆さん、こんにちは、こんばんは。コーヒーが大好きな私は、コーヒー以外でも作ることが大好き。今日はレモンを大量購入したので、シロップを作ってみたいと思います。初めてのレシピ紹介ブログ!今日のお題は、「レモンシロップ」です。
タイトル通り、最近は、辛いことが多すぎ、酸っぱい香りで刺激を受けながら、甘くなった時の嬉しい自分を思い描きたかったのです。自分にも甘くなりたかったのです。いつも気を張り詰めていたから。みんな頑張ってるし、私も頑張ってる。自分なんてって思うんだけど、でも誰も認めてくれないからさらに自分なんてって。誰かに認められたい、大事にされたいけど、でも、されない。
・・・ジレンマですね。
レモンシロップは簡単に作れますが、ちょっと時間が必要。レモンシロップを作った後にレモネードを作ると、ああー自分でもできるんだってポジティブに思えるようになります!
材料のご紹介
6個入りのレモンを購入。自分でも買いすぎた感満載ですが、まああ良いでしょう。大は小を兼ねるといいますものね。
レモン 420g | lemon 420g |
グラニュー糖 211g | suger 211g |
蜂蜜 42g | honey 42 |
レモンに対して砂糖は半分、蜂蜜はレモンの1割入れてください。
完成はこちら。ちょっと紹介は早かったかな?でも早く完成品はみたいですよね!
爽やかに甘く、泳ぐレモンが癒されます。この夏は、いっぱい氷を入れて癒しの音もぜひ聞いてください。
How to make the lemon syrup
1.レモンをカットしていきます。
一番のお気に入りの切り方は、見栄えも綺麗にしたいので繊維に沿って切る小さく切る方法です。ちょっと注意して欲しいのは、小さいと誤って飲みこでしまうので、この通りに菱形に切らなくてもOKです。
違うシロップも作ることにしたので、いったん大量にカットします。
2.カットしたレモンにグラニュー糖を入れます。
途中レモンでサンドイッチします。お砂糖が全体にいきわたるためです。
3.蜂蜜を入れます。
4.このまま冷蔵庫に入れます。約半日。(ここで混ぜても大丈夫です。)
5.半日経ちましたら砂糖とレモンをまぜまぜします。甘くなーれ甘くなーれ。
6.翌朝、砂糖が沈殿していますので混ぜます。
7. 3日目、砂糖がなくなり始めました。今日も混ぜます。
8. 4日目砂糖が完全に溶けたので飲めます!3日目でも砂糖が完全に溶け切っていたら使えます!この日の朝は時間がなく、夜に混ぜてから飲みました。
完成!
好きな量のシロップで、お水や炭酸で割って飲んでみてください。見た目もさらさらっと泳ぐレモンが綺麗です。
これが出来たときには自分に甘くなろう
こうやってできた時の達成感は嬉しいものです。「ローマは1日にして成らず」って言葉がありますが、美味しいものも1日にしてならず。ですね。
人の成長もじっくり出来上がっていく。人は他の人と比べる所があるけれど、結局他の人は自分のことを気にしてはなくて、自分が一番だと思っている。だからそんなに他人を気にしなくて良いんだよ。誰かに認められなくても自分は頑張っているし、もっと自分を褒めてあげて。
じぶんはじぶん。
レモンのように初めは酸っぱく尖っていても、何かのサポートがあって、レモンだと砂糖ですね。そのサポートによってだんだんと甘くなりますし、自分自身も熟していきます。1日にしてならず・・です。人は誰かの刺激があって成長していくのです。誰にも何も言われなくてもあなたは立派。
泣きたいときは甘いレモンシロップを飲みましょう。嫌なこともきっと甘く丸くなるはずです。
本日もここまでご覧いただきありがとうございました!またのお越しを楽しみにしています。
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