フィンランドのコーヒー豆が届いたよ。シリーズ 5

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SLURP 20200524

いつも変わらない、包みに「はるばる来てくれてありがとう」と感謝です。

とうとうエチオピアがきた。。

引き続きコーヒー豆のご紹介を本ブログでさせていただきます。本日は余談で抹茶ブラッククッキーのお話を。。。

いざOpen

今回は、Lehmus Roasteryから来ました。

SLURP 202005024LEHMUS 1

サイトはこちら。レフムス・ロースタリーの場所はフィンランドにあります。

レフムス・ロースタリーの情報をSLURPより拝見。

2016年、Lappeenrantaの5人の革新的な若者によって創業開始。彼らが焙煎するコーヒーにはすべて、Lappeenrantaの各所の名前がつけられているのが特徴。Lehmus(シナノキ)という名前も、Lappeenrantaに多く生えている木の名前に由来しています。核にあるのは、遊び心と少しの自虐。また、彼らが当初からこだわってきたものの1つに、それぞれのコーヒーに”自慢度”をつけるというのがあります。2017年4月のHelsinki Coffee Festivalでは、投票によってフィンランドのベストロースタリーに選ばれました。

出典:SLURP

こういう情報はSLURPがまとめてくれているので大変助かります。ここのレフムス・ロースタリーは、ラッペーンランタ市にある古い倉庫の中にあるようです。

エチオピアの情報

お豆の情報はこちら。

焙煎日:2020/05/12
焙煎家:Jussi Tyrisevä

湖のほとりにある町、ラッペンランタにあるLehmus Roastery(レームス・ロースタリー)は2020年にベストロースタリーに選出された人気と実力を兼ね備えたお店。今回はエチオピア、カッファ地方の自然保護地区の中にある小さな村、tega(テガ)とTula(トゥラ)にある農園で栽培された豆を使い、初夏にぴったりの味に仕上げました。その名も「サマートワイライト」。エチオピアの豆が独自にもつ爽やかな酸味と香り高いコーヒーをお楽しみください。

生産国:エチオピア
地域:カッファ
農園:テガ&トゥラ スペシャリティ・コーヒー・ファーム
品種:カッファの野生種、および74110、74112、74140、75227、7454、74165などのエチオピア原産種
栽培地標高:1693~1860m
精製方法:Washed

出典:SLURP

LEHMUS 2

エチオピアの情報

国土面積:109万km2ちょっと

人口:8300万人程

気候:亜熱帯気候

雨季:3-9月

乾季:10-3月

さっそく淹れてみました。

淹れている間は、香りはそこまで強くなく爽やかに香るくらいでした。

LEHMUS drip 1LEHMUS drip 2

LEHMUS drip 3

淹れている瞬間、いつもたわいもないことを考えるんです。コーヒーの落ち着く香りのおかげかな。。このお豆を栽培してくれた方に感謝しつつ、あの人元気かな・・とかも思うのです。振り返りの時間になります。今まで会った人のことを考える瞬間でもあります。簡単には会えないから、もう会えないかもしれないけど、この淹れている瞬間に元気でねと思う時でもあります。

飲んだ感想

やっぱりエチオピアのフルーティーなベリーのようなストロベリーのような味わい。エチオピアならではの特徴をいかしながらもホットする穏やかな味になっています。

LEHMUS drip 4

抹茶ブラッククッキーのお話

抹茶ブラッククッキー

ちょっと失敗しながらも、抹茶のクッキーを作ってみました。とても抹茶が濃いのですが甘みもあります。クッキー生地はブラックココアパウダーを使用して作りました。次回は型をちゃんと準備したいなと思いながら、型がないので、四角に包丁でカットしただけなんです。味は最高でした。酸味のあるエチオピアではなく、香ばし目のブラジルのお豆あたりが合うかなという印象でした。

本日もここまでご覧いただきありがとうございました。

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