フィンランドのコーヒー豆が届いたよ。シリーズ4

Makea coffee Coffee
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引き続きコーヒー豆のご紹介を本ブログではさせていただきます。本日は余談でエッグタルトについて語ります。

SLURP 20200521

Welcome to my home!

2週間事に焙煎されたコーヒーお豆がフィンランドから厳選されたカフェから200gずつ届きます。Stay homeなので、コーヒー豆がどんどん消費されてしまいます。

いざOpen

いつもこの袋は変わらないみたい。

SLURP 20200521SLURP 20200521

今回は、Makea Coffeeから来ました。場所はここ。

Makea coffeeは2019年からやっているようで、まだ新しいカフェです。サイトをみたらコーヒー豆の袋が可愛いので、ぜひみてみてください。

さっそくOpen

お豆の情報はSLURPより拝見

生産国:グアテマラ
地域:ウエウエテナンゴ、コンセプシオン・ウイスタ
農園:ウイスタ  Nub´il Ha´
農園主:Ana Perez Rafael
品種:カトゥーラ
栽培地標高:1570-1650m
精製方法:ウェットミル

出典:SLURP

Makea coffee beans

グアテマラ情報

国土面積:日本の3分の1程度。メキシコから下にいったところにある。

中米ではメキシコに続き、コーヒ生産量の多い国

人口:1400万人を超える

気候:熱帯気候。5-10月が雨季

今回のお豆の場所はどこから?

ウエウエテナンゴ、コンセプシオン・ウイスタのウイスタ農園はここにあるようです。

お豆のさらなる情報

農園主のAna Perez Rafaelは、長年 1 ヘクタールの農園を家族経営しています。その農園では、毎年1,200㎏のコーヒーが生産されています。私たち Makea coffee は、Ana さんのコーヒーの、その地域でも並外れたジューシーさと風味に心を奪われました。本コーヒー豆は、ミューシレージがついた状態で36時間水に浸けられ、水洗いされ、その後さらに12時間きれいな水に浸けられます。この2度のソーキング処理が、コーヒーに見事な発酵した甘みを与えます。私たちは、今後収穫されるAna Perez Rafaelのコーヒーも購入する約束をしており、この素晴らしい品質に市場価格の235%を支払う予定です。

出典:SLURP

コーヒーができるまでの工程がとても長く、こだわっています。ウェットミルの製法方法はコーヒー精製課程の1つになります。コーヒーチェリーの果肉を取り外していき、外皮がついた状態の豆にする工程のことを「ウェットミル」と言うそうです。

さっそく入れてみました。

Makea coffee drip 1

グアテマラらしい香ばしい。でもほのかに甘みを感じます。ここまでできる過程が長いのでとても感慨深いです。いつも美味しい!

余談:エッグタルトがコーヒーと意外と合うかも

タピオカティーのお店にエッグタルトが売ってあり、前から興味があったのです。そこで自分で作ってみました。コーヒーでも合うでしょっていう気持ちで。

エッグタルト 1

甘いものには、さっぱりとしたものでというのはやはり正解。香ばしいコーヒーとあいますね。プリンよりも滑らかな濃厚な卵の部分、甘さも十分にあります。さくっとしたタルトなので、コーヒーを飲むとジュワッとタルトにしみ渡り、香ばしさ口全体に広がります。卵の香りと甘み、コーヒーの香ばしさがナイスなマッチングです。

エッグタルト 2

断面もトロッとしており、タルトはさくっと。

本日もここまでご覧いただきありがとうございました。

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