フィンランドからのコーヒー豆が届くのがいつも待ち遠しく、待ちに待っての2回目!前回の記事はこちら
きました!
このままポストにポイっていました。何事もなく、静かに待っている君。。
ようこそ我が家へ。
Kaffa Roasteryからやってきた
いざOpen。今回のお豆はKaffa Roastery。
反対側のパッケージはこんな感じ。
袋のスタイルは変わらず、裏面のシールが毎回変わるようです。
さてさて、SLURPのWebからカフェの情報がわかるので、早速確認。こういうカフェの情報がまとめられているのもSLURPの素晴らしいところです。
2009年、コーヒーチェーン店の経営をともに志す2人の学生Svante HampfとBenjamin Andbergは、品質の十分高いコーヒーを見つけることが難しい現実にぶつかり、高品質でおいしいコーヒーを自分たちで焙煎することを決意し、焙煎を開始。Kaffaでは、素晴らしいコーヒーは過程がすべてであると知っています。それぞれのコーヒーが持つ独特の風味を引き出すこと、そして倫理的でトレーサブルなコーヒーを生み出すことが目標。2017年、フィンランドのベストカフェ、そして2番目にベストなロースタリーに選ばれました。
出典:SLURP
お豆の情報は??
「PROJECT X LIGHT FILTER」という名前。
お豆はブラジルのお豆。
プロジェクトXって何?って思ったら、プロジェクトXから穫れたもので、プロジェクトXというのは、ブラジルのFezenda Pinhal農園の友人と共に、始めた特別な嫌気性発酵のことのようです。嫌気性発酵というのは密封状態のタンクの中でコーヒー豆を発酵させることで、生き残った微生物が、コーヒーの後味のおいしさに影響を与えているようです。
早速淹れてみます。
お豆はこんな感じです。
淹れている最中は香りはまろやかな印象
飲んでみると、ミルクチョコレートのような感じがしました。
ブラジルは私にとって深みのある印象を持っていますが、このコーヒーは柔らかい感じもありほっとしました。
SLURPから届いたお豆は定期的に更新出来たらと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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