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フィンランドのコーヒー豆が届いたよ。 | 珈琲とともに

フィンランドのコーヒー豆が届いたよ。

Coffee
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カチ・・ポストを開けると、「SLURP」という文字と封筒が!!

SLURP

コーヒー豆がこの中に・・

これが届く10日程前に、ネットで、SLURPと言うページを見つけ購入をすることにした。

SLURPとは何なのか。以下を読むと中々面白い。

SLURP(スラープ)は、フィンランドのこだわりロースタリーで焙煎された高品質のコーヒーを世界中の各家庭や職場にお届けする、コーヒーの定期購入サービスです。現在は約20の提携先の各ロースタリーから、焙煎したてのコーヒーを直接ポストへお届けします。

出典:SLURP

フィンランドはコーヒー消費大国上位でもあるのだ。それだけでも、コーヒーへの情熱は強いだろう。早速、定期購入を始めることにした。4種類のパッケージのような中から、自分の好きなタイプの豆を選び、その中から定期的に異なる豆が届くようだ。コーヒー豆の量も選べ、200gを2週間ずつのペースを選択した。1日12g-24gを使用する私は、妥当な量とペースだろう。価格は1500円〜。値段もそんなに高くない。初回は1500円、次回は1900円。一日コーヒーをカフェで飲むと思えば安く、こだわりのコーヒー豆をいただくことができる。迷わず決定。

初日はどこの豆が届くだろうか。

ガサガサーOpen!

いざ開けてみると、とてもシンプル。

SLURP2 KAHWE

KAHWE・・・のようだ。KAHWEではどんな人が焙煎をしているのだろうか。

もとはシェフだったKahweのローストマスター兼CEOであるJoel Marttalaは、約7年間のバリスタとしての経験を経て、2013年に本格的にコーヒーの道へ進むことに決めました。TampereのHatanpäにあるKahweでは、価値、透明性、そしてコーヒー生産者への利益を最も大事にしています。季節ごとに変わるコーヒーセレクション、限定のコーヒー豆の取扱、そして浅煎りから深煎りまで焙煎できる技術は、彼らの強みと言えるでしょう。

出典:SLURP

ふむふむ。シェフからコーヒーへの道に進んだ人。浅煎り、深入りどちらも好きな私は、とても好きなカフェと言えるだろう。それも、コーヒーへの熱を感じますね。私は今、何に熱があるだろうか。そんなふうに自分を見つめ直してみたいとも思った。こういうコメントで刺激をされるものだ。

さて、コーヒー豆を淹れよう。

KAHWE coffee beans2

12gで200mlをDrip

KAHWE coffee beans3

KAHWE coffee beans4

ごくん。

結構、香ばしいのだが、爽やかな風味を感じる。

コーヒーを飲む事は、味を楽しむことも一つだが、誰がどのように関わってきたかを想像しながら飲むのもまた楽しい。皆が誰かのために頑張っている。本当にありがたく、感謝しながらいただこう。みんながこんなに頑張って、美味しいコーヒーを届けてくれるなら、自分も何か頑張らなければなと自分のモチベーションアップにもつながるのだ。

2週間に1度の頻度でいろいろなロースターによるコーヒーを味わえること、これはなかなか面白いシステムである。

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