今回はペルーのお豆がフィンランドから焙煎されて届きました。GWも始まりましたし、ゆっくりお家で何も考えずにコーヒーがいただけます。
袋を開けましょう!
いつも通り、可愛らしいSLURPのシンプルなマークと、裏には”KAHWE”と記載がありますね。
初回のカフェと同じところからきたようですね。
同じということで、衝撃度は低いですが、お豆の中身の情報が以前と異なるようです。
開封
ペルーのお豆でオーガニック!
チョコレートとフルーツの風味のバランスが絶妙だそう。1日を始めるのにぴったりのコーヒーだそうです。
コーヒーにはフルーツの風味があると本当に嬉しいですね。
ではさっそくSLURPの素晴らしいカフェ情報をみてみましょう。
もとはシェフだったKahweのローストマスター兼CEOであるJoel Marttalaは、約7年間のバリスタとしての経験を経て、2013年に本格的にコーヒーの道へ進むことに決めました。TampereのHatanpäにあるKahweでは、価値、透明性、そしてコーヒー生産者への利益を最も大事にしています。季節ごとに変わるコーヒーセレクション、限定のコーヒー豆の取扱、そして浅煎りから深煎りまで焙煎できる技術は、彼らの強みと言えるでしょう。
出典:SLURP
では淹れてみます。
HarioのDripを使用。香りは穏やかなまろやかな温かみのあるコーヒーの香り。このDripしている瞬間は本当に無になれますね。
味は?
ぶどうのようなフルーツの感じに、ミルクチョコレートのようなやや苦味もありますが、まろやかな風味も感じます。
2週間ごとにコーヒー豆が送られてくるシステムは本当に素晴らしいと思います。様々な国の焙煎されたお豆が送られてくる。人生1回なので、いろいろ挑戦してみるのもありかと思います。これが合うか合わないかはその人次第かと思いますが、コーヒーが好きな方なら興味がそそられるはずです。
いちご&ホワイトチョコチャンククッキーとの相性は抜群
上で紹介したお豆はやや苦味があったため、甘いお菓子を欲していました。そこで今回はいちごの板チョコを発見したこともあり、いちごのクッキーを作ることにしたのです。
使用したチョコレートはこちら。ガーナ!いや、珍しいチョコレートです。
バターを柔らかくして、強力粉と薄力粉、ベーキングパウダーなどなどを入れて混ぜただけです。ズボラクッキーですね。
味はあまーいホワイトチョコのクッキーにかすかに広がるいちごの風味がたまらないです。食感はさくっとまでいかず、柔らかいクッキーです。甘いクッキーを頬張り、コーヒーを飲みます。苦味とぶどうのようなフルーティーさが相まってクッキーをさらに食べたくさせます。
今回もここまでご覧いただきありがとうございました。またお越しいただき、楽しめましたら嬉しく思います。
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