オーストリアでカフェ巡り ザッハトルテを比較!

デメル6 Austria
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ザッハトルテをオーストリアで食すの巻。

みなさんこんにちは。

アイルランドからこのブログを書いています。

小言

今日の天気は雨・風・曇り・・・っておーい晴れ以外全部が重なっているやないかーい。

ん〜そうなんです。

4月現在今日はすごく晴れたなって思ったら、次の日はマフラーと分厚いジャケットを羽織らないとブルブルブル・・っと明日はいい天気そう。。

っと余談になりましたが、アイルランドにいると、ヨーロッパ内への旅行がとても手に取りやすいのです。旅行会社に行って依頼することができないので、(英語ができないの。しぶしぶ。。)

私はスカイスキャナーっていう格安航空券が探せるサイトから購入しています。もちろん日本語です。

クレジットカードで購入できます。

直行便でしたら4月で片道3−4千円でいける日もありました。

片道3時間かからないくらい。

上手く見つけたら格安でいけますよ。

っとそんな手法を使って、オーストリアのウィーンに行ってきました。

オーストリア へ決めた

オーストリアと行ったらザッハトルテですね。音楽や芸術の都とも言われてますね。

そうそう、ザッハトルテといえば、ホテルザッハーのザッハトルテとデメルのザッハトルテが有名ですね。

今日はこの2店舗のザッハトルテを食べてきたのでブログに書いてみようと思います。

まずはホテルザッハーから。

ホテルザッハーは1階にあるCafé Sacher Wienってところで食べられるのですが、ホテル付近まで行ってみると入り口に並んでいる人が見えてきます。はじめはどこだ〜とキョロキョロ、ホテルザッハーの周りをうろキョロしていたのですが、この看板の字と列を見つけてくださいね。

Café Sacher Wien1

列はあるけど、30分の辛抱。

列にしれっと並びはじめたのですが、前に2組くらいいたかなというくらい。30分くらい待ちましたね。名簿を書いて、ウエイトレスから呼ばれるということも私が行った時はなかったので、しれっと並んでOKです。ドアの中に入って行くと一人?と言われるので、はい。といえば席まで案内してくださいます。

席に座るととてもゴージャスな店内。。私はフォーマルな服装はしていなかったのです。でも観光客か〜って思われるだけなので、問題なしでした。

注文方法

早速注文しようかなと思いましたが、どれがどれかわからない。。。もういっそのこと、ザッハトルテくださいっと言ったら観光客は定番という感じなのかすんなりOKと。こういう時誰かいたら心強いですが。。はは。。ってことでおひとりさまでも問題なしです。飲み物はメランジェっていうコーヒーとホイップクリームの飲み物。

数分すると早速きました〜

Café Sacher Wien2

お味はいかに!?

ザッハトルテ

Café Sacher Wien3

あんずジャムがいい香り。コーティングされているチョコレートは柔らかいかみごたえあり。すこしあまい。スポンジはすこしホロホロしたチョコレートスポンジケーキ。甘くないさっぱりした生クリームがスポンジをしっとりさせましたね。

メランジュ

Café Sacher Wien4

メランジュはカプチーノみたいで、ふわっふわ。苦目な口当たり。

お会計はクレジットカードで支払いました。

次はデメルへ

ってことで、続けてデメルのお店へ行きました。Café Sacher Wienで食べた味を忘れないうちに。

場所はこちら。Café Sacher Wienから徒歩で10分くらい。そんなに遠くないですね。

はじめどこかな〜と思いながら、、それもオーストリアはどこも建物が美しいので、ケーキ屋さんだってわかりづらいのが正直なところです。。そのため、Demelって書いてある小さな看板が見えますので、それを探してくださいね。

デメル1

店内に入ってもあれあれ?ってどこがカフェなの?って思いましたが、奥に進んでいくとカフェが見えてくるはずです。

中に入ると席に案内されます。私が座ったところからの景色。

デメル2

オーダー方法

すぐに店員さんがきてくださいますので、ザッハトルテのみ。味くらべなのでね。

味はいかに!?

ザッハトルテ

デメル3デメル4 デメル5

全然ちがいました。びっくり。スポンジがふわっとしっとり。生クリームは甘くないので、パクッと食べられました。

ザッハトルテの比較、念願叶って嬉しい。観光をしなくてもこのような比較の旅も私はありなんじゃないかなと思います。美味しいことっていつまでも思い出に残りますよね。

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