Coffee NovaでEthiopia購入(前回の続き)
前回の以下のブログで、Coffee NovaにてEthiopiaも購入させていただきました。
本ブログではEthiopiaも紹介させてください。
手作りビターなチョコチャンククッキーとGuatemalaのコーヒ豆の相性がよかった話
早速開封しましょう。
封を開けると香りはベリーのような香りです。癒されます。Dripしてみると美味しいですね。やはり、Ethiopiaは軽い口当たりになりながらも、ベリー系の紅茶のような、華やかな風味がなんとも言えません。
Ethiopiaは紅茶のようなさっぱりした印象が強く、飲みやすいコーヒー豆でありますね。私はどのお店に行っても手に取るコーヒー豆の種類の一つですが、酸味があるため、ガツンと濃いブラック派の方には驚く味かもしれません。ただ、エチオピアの風味に慣れてしまうと、風味の豊さに面白みを感じるようになります。これは飲んだ人にしか味わえないませんね。その後も引き続き飲みたいかは、エチオピアを飲んだ人のその人の思いが、「今後も飲みたい」または「いいやっ」てどうなるか次第。自分自身で好きと素直に思ったらそれはずっと今後も続くでしょう。これ意外と忘れてしまうことだと思います。素直に好きって思えることが、今後につながること。私はいつも自分の気持ちに正直に聞いています。「じぶんへ、これ素直に好き?」と気持ちが高ぶるような嬉しい気持ちになったらそれは好きだし、今後もこの気持ちは続くと思っています。
脱線しましたが、以下の本で、ふむふむと思ったのでシェアしますね。エチオピアの豆の購入と一杯がエチオピア住民への収入源へのサポートになっているようです。
コーヒー栽培は重要な収入源で、人口の約5分の1が携わる。エチオピアの人はたいていの人が朝、昼、晩、多い人はそれ以上コーヒーを飲むそう。そのため、国内消費量が多く、全体の30-40%は輸出されずに現地で消費されている。
出典:Coffee Complete
国内での消費が多いのも、コーヒー地域として有名ですし、納得がいきますね。私の一杯が、人々への収入源へちょっとした関わりができていれば嬉しく思います。日本人の私のために(誰とはわかっていないとは思いますが)、ここまで豆が届くのにエチオピア人の努力がここに詰まっていると思うと感謝したいです。
Ethiopiaの相性があうお菓子とは(自己流)
前回に引き続き、コフィノアで購入したEthiopiaの相性があうお菓子を考えていました。フルーティーなコーヒーにはフルーティーなお菓子があうと思う私です。Ethiopiaはベリーのような酸味がありますので、ベリー系のお菓子との相性があうはずです。そこで思いついたのが、ブルーベリーを使うこと。酸味vs酸味になり、反発しあう可能性もあるので、ややまろやかな甘みのある物で中和させたいとも思いました。そんなふうに思って作ろうと考えたのは「ブルーベリーソイキャラメルクッキー」。ブルーベリーの冷凍がある!豆乳もあるから、、と言うなんとも単純な理由でもありますが、お時間がある方は引き続き以下もご覧くださいませ。
「ブルーベリーソイキャラメルクッキー」を作ろう
完成はこちら
前回のブログのチョコチャンククッキーの作り方と類似しています。
使った材料
クッキー生地:バター、はちみつ、卵、強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、水、ブルーベリー
ソイキャラメル:豆乳、砂糖、バター
作り方
クッキー生地
バターを室温に戻し、柔らかくなったら、はちみつを入れ、さらに混ぜる。今回は砂糖は使用しません。はちみつを入れたためです。あと、卵を入れ、混ぜます。
ソイキャラメル
フライパンで、豆乳、砂糖、バターを一緒に入れ、中火でグツグツ硬くなってくるまで煮詰めました。
これだけなぜか写真があったです。。。。
ソイキャラメルが出来たら、クッキー生地に入れ、ゴムべらでサックり混ぜる。その後冷凍のブルーベリーを入れ、冷蔵庫で休ませます。
形を作っていざオーブンへ
160度で30分オーブンで焼いて完成
断面はこちら
しっとり、ブルーベリーの爽やかな酸味が心地よいです。ソイキャラメルがいい感じにしっとりしており、ブルーベリーの水分が合間って、柔らかいクッキーになりました。冷蔵庫で保存することで、さらにしっとり。ブルーベリーの爽やかな酸味と、コフィノアのエチオピアの酸味が、いい感じにマッチし、体が喜ぶクッキーになっています。
ソイキャラメルの投入は初の試みです。クッキーに入れても、とても美味しくなることを発見したました。何事も挑戦って大事ですね。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
皆様にとって今日も良い1日になりますように☺️
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